疑問の回答

 下記の回答は筆者の個人的感覚によるものです。
 回答を利用したために生じた損害およびトラブル等については責任を負いません。
 ご本人が調査されることをお勧めします。

 Q1:競売不動産は本当に安く買えるのものなのですか?
     開示されている売却基準価格は3点セットの評価書にあるように評価額の7〜8割程度になっています。
     入札に参加されるのは、多くは不動産業者で入手後リニューアルし転売するのが目的の様です。
     そのことを考慮すると落札価格は不動産業者のリニューアル費用及び業者の利益等を差し引いた価格が
     落札順当入札価格と思われます。
     近頃、不動産ミニバブルの傾向があり駅近・利便性の良い物件は売却基準価格の2倍になるものもあります。
     但し、条件の悪い物件については売却基準価格に満たないものもあります。


 Q2落札できなかった場合振り込んだ保証金はもどりますか?
     開札後10日前後に入札保証金振込証明書の保証金の返還請求欄に記載した金融機関に返還されます。
     2週間以上たっても返還されない時は、必ず問い合わせが必要です。


 Q3:競売落札後、残金を払えなかった場合保証金はどうなりますか?
     入札保証金は没収されます。特にローンをお考えの時は注意が必要です。
     ローン設定の場合、必ずローン設定の確約を取ってから入札するようにしてください。
     運よく落札してもローン設定がつかなければ残金をどこからか調達しなければ保証金は没収されてしまいます。


 Q4:競売不動産を入手落札したら誰かに文句いわれませんか?
    競売不動産物件は全国の裁判所から数多く出されています。誰かに文句を言われた話は聞きません。
    御心配なら弊社にご相談ください。良い方法をお教えします。

 Q5:競売不動産の入札資格はありますか? 
    基本誰でも入札できますが個人の場合は住民票(コピー不可・三ヶ月以内)が必要です。
    法人の場合は資格証明・登記簿謄本(コピー不可・三ヶ月以内)が必要です。

     

 Q6:マンションの滞納管理費は競落者が払うってほんとうですか?
     本当です。競落者だけでなく通常の不動産売買でもまた遺産相続で入手した者も払はなくてはなりません。
     管理費だけでなく修繕積立金のような管理組合で決められたものは払わなければなりません。
     滞納管理費の遅延損害金とかもし裁判になっていたら弁護士費用・裁判費用を請求されるかもしれませんが
     話し合いで管理費・修繕積立金だけになるように交渉の必要があります。
     滞納水道代・電気代等債務者が消費していたものについては支払う必要はないものと思います。


 Q7:入札後競売不動産が損傷(火災等)した場合はどうなりますか?
     
 競落決定金額を支払うまでは所有権は裁判所にありますので入札保証金の返還要求をします。
     お金を払い込んだ瞬間に物件は落札者のものになります。一般に言う登記がされているか、登記の前後が
     そのようなことが問題ではないのです。裁判所はお金を取ってしまえば知らないよと・・・・
     残金の振込と同時に損害保険に加入されることをお勧めします。
     弊社でも損害保険を扱っていますのでご相談に応じます。 株式会社 谷口工務店

 Q8:債務者への立ち退き料はいくら位かかりますか?だれがはらうのですか?
     結論 競落者の負担になりますが交渉次第です。落札者の方がご自分で交渉されますとトラブルのもとになります。
     話し合い次第では高額を請求されたり、居座りされたり傷害事件に発展することも考慮する必要があります。
     弊社では競落された方と一緒になり安価で定額で交渉のお手伝いをさせて頂きます。 

 Q9:前所有者が居住権を主張し退去しません。退去方法ありますか?
     専有権限のない前所有者に対し引渡命令を申し立てなければなりません。
     これは代金納付から6ヶ月以内にしなければなりません
     処理手続等大変です。弊社は引渡命令を申立てながら前所有者の方と穏便に交渉し引渡命令の実行なしに
     退去するようにさとしながら話し合い退去して頂きます。これが弊社の長年経験してきている技です。
     このようなことでお困りの場合は弊社にお問い合わせください。問合せ先:システム関西スタッフまで


 
Q10:落札した競売不動産に家財道具がありますが、かってにしょぶんしていいですか?
    
 だめです。あなたが競落して入手したのは不動産部分だけです。動産部分については競売に掛かっていません。
      勝手に処分すると大きな問題が発生します。たとえば、家具の中に高価な宝石があったとか、現金が置いてあったとか
      裁判沙汰になります。それを狙っているかも知れません。
      裁判所にお願いして強制執行の方法を取らねばなりません。強制執行とは動産を一時保管せねばなりません。
      この作業は裁判所から依頼された業者が行うことになります。
      作業員の日当・トラックの手配・倉庫の確保・倉庫の管理費・その他色々、三桁の万円が必要になってきます。
      弊社では辛抱強く所有者を探し交渉し廃棄の手続きに持っていきます。
      競売不動産の中に動産物がある場合事前に当社に相談をお掛けください。問合せ先:システム関西スタッフまで

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